22/4/1 新年度 就職、進級、新入学おめでとうございます。
桜のシーズン、桜咲く高校校門で、記念撮影をするご両親と娘さんがいらっしゃいました。
進学校に入学した誇らしさと、高校生活へのワクワク感が溢れていました。
私たちもこんな時代があったのですね。
変化は新たな出会いの始まりと、可能性の入り口だと思います。
人事コンサルの仕事で、採用担当者を連れて大学の就職担当教授を訪問したり会社説明会の企画を
お手伝いしいますが、3月から5月まで企業の採用選考期間は集中しますので、企業の人事も学生も
バタバタとしています。
近年は大学3年生(或いはM1)でインターンシップなどで企業と接触の機会も増えてきましたが、
学生としては、社会に出て、何をやりたいか、どんな会社で仕事がしたいか。早く決めた方が有利です。
採用面接する側からしても、何をやりたいか明確な学生は輝いて見えます。
その意味で、学校の職業教育の必要性の強化が必要だとか思います。
中学生の頃から、仕事とは、その為にどんな知識が必要か、どこで何を勉強すれば良いのか?
どんな奨学金があって支援してくれるのか、など、テストで点数を取るテクニックよりもずっと重要だと思います。
新年度にあたって、私も、今後、社会の先輩として、そのような手助けが何かできないか考えようと思います。
アドバイスがあれば是非お願いいたします。
by 星
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