大学訪問その2
企業様の採用業務を受託し大学訪問をしています。これまで東北大学、山形大学、岩手大学、秋田大学の工学部の電気、機械、材料、化学、応物系の学科の就職担当の先生と就職課にご挨拶と推薦依頼にお伺いしました。明日は宇都宮大学に伺います。宮城県の企業様ですので宮城県に就職が多い地域の国立大学ではそんなところだと思います。今年春に分社された企業様ですので新卒採用活動のスタートが遅れ、学校訪問が今の時期になりました。この時期は工学部ですとほぼ行き先が決定し、院落ち組も9月には進路が決まり、公務員試験組が少し残っている、また、就職担当の先生が交代する時期です。再来年の採用に向けての活動になります。しかしながら3月の学内合同会社説明会に参加を申し込みましたが競争率は高いので新しい会社はなかなか参加できず、東北大学からは落選の通知が届きました。学生さんに、リクナビなど以外で、どのようにアプローチするか作戦を練っています。
新卒採用で大学訪問
企業の業務委託を受けて久しぶりに大学回りをしています。ちょっと季節外れですが。 10年ほど前までは、季節になると企業の人事部の採用担当として大学の就職担当の先生に推薦のお願いをして回っていました。 年末にかけて会社で翌々年の新卒採用枠を決める決裁をとり、採用WEBを更新します。そして、年が明けて2月から3月に会社説明会を各地で開催しながら大学を廻ります。訪問先は、東北、関東の大学工学部の学科毎の就職担当の先生方です。 まず、今日は仙台、明日は岩手、あさっては山形とスケジュールを作り、各大学の就職担当の先生を調べ、学科毎にアポイントをいれます。今は、大学のホームページを見れば連絡先が載っているので 大変楽です。以前は新年度の担当表を工学部本部に取りに行くかファックスでもらっていました。 先生方とのアポイントをとり1時間か30分刻みでスケジュールを組むのは結構大変です。 複数の先生が就職担当をされていて、学科事務室で時間を調整してくれる学科だと大変助かります。 5日の13:00と希望を言うと、○○先生が対応します。とアポを入れてくれる。 しかし、先生